人工破膜とは
医療的な介入によって人工的に胎膜(羊膜)を破り、羊水を排出させる処置のことを指します
体験者の声

やっぱり進みがちょっと、まだ硬いからみたいな感じで、あまり開いていないということで。
先生が「やりますね」という形で、「破水させます」という。破水してもらって、それでもなかなかちょっとゆっくりだったので、助産師さんと先生が、交互の感じで結構子宮口のを多分広げてくれました。
エビデンス
【BQ209】 人工破膜のみでは、微弱陣痛による分娩進行の遷延に対し有効ではない
- 人工破膜は分娩第1期の時間を有意に短縮する効果はなく、帝王切開率の上昇と関連する可能性が示唆されている。
- 臍帯脱出や感染率の上昇といったリスクがあるため、実施の際は児頭固定を確認した上で、胎児モニタリングを装着するなど慎重な判断が求められる。
- 積極的な分娩管理(人工破膜+オキシトシン使用)は、帝王切開率の低下に寄与する可能性があるものの、人工破膜単独の有効性については明確な結論が得られていない。
- 人工破膜を行う際は、その適応を慎重に検討し、他の介入と組み合わせた管理が推奨される。