無痛分娩とは
硬膜外麻酔による分娩のことを指します
体験者の声

今回3人目だったんですけれども、上の子たちは自然分娩で、地元がまた別の所なので里帰りで産んだんです。しかし今回コロナということがあって、ちょっと里帰りでの出産というのが、先生のほうからもあまり勧めないですよという話がありました。
里帰りなしで産むという中で、一応、無痛分娩をやっている産院だったので、分娩中の痛みのことだったり、あとはお産の時のこの痛みとか疲労とかで産後のことも考えてまず無痛分娩というのを選んで。

麻酔が効いている分、実際どれぐらいの強さの陣痛なのかが分からなくて、そうですね、「息んでください」という声掛けがなかったら多分、息んでいいのかな、どうなのかなみたいな。
助産師からの吸って、吐いて、みたいな声掛けと、3回ぐらい息んだら出てきてくれました。
エビデンス
【BQ206】 硬膜外麻酔により産痛緩和効果が確実に得られること、母体と児への大きな悪影響はなく、産婦の満足度が高いことなどが確認されている
- 硬膜外麻酔は、無痛分娩において高い疼痛緩和効果があり、産婦の満足度を向上させる。
- 緊急帝王切開率や新生児の健康(NICU入院、アプガースコア低値)への影響は認められず、長期的な腰痛の増加とも関連しない。低濃度麻酔薬を使用すれば、器械分娩の増加も見られない。
- 副作用として低血圧、発熱、運動障害、尿閉のリスクがあり、分娩時間の延長やオキシトシン使用の増加が指摘されている。
- オピオイド使用と比較すると、嘔気・嘔吐や呼吸抑制のリスクが低下するが、産婦の自由な姿勢が制限される可能性がある。